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遊戯療法 (play therapy) は、プレイ・セラピーとも遊び療法とも称される、遊びを通して子どもの心理療法を行うもの。

アンナ・フロイトメラニー・クラインによって始められた。

遊戯療法の8原則 編集

バージニア・アクスラインは、遊戯療法に来談者中心療法の考え方を適用した。

  1. 子どもと暖かい友好的な関係をつくるようにつとめる。そうすれば良いラポールもすぐに確立される。
  2. あるがままの子どもを受容する。
  3. 子どもとの関係で、許容的雰囲気 (feeling of permissiveness) をつくりだすようにする。
  4. 子どもが表出している感情を敏感に察知し、適切な情緒的反射 (emotional reflextions) を行う。
  5. 子どもに自信と責任を持たせる。
  6. 非指示的態度をとり、治療者は子どもの後に従う。
  7. 治療はゆっくり進む過程であるので、じっくり待つ。
  8. 必要な制限 (limitation) を与える。